MINI車検 MINI修理専門店・マリオットマーキーズ
電話でのお問い合せはこちら
MINI車検 修理 車検・修理フォームはこちら

ミニ車検 ミニ修理 BMW MINI 輸入車専門工場 | 法定24ヶ月点検 車検

マリオットマーキーズ MINIメンテナンス
ボッシュ
image
MINI整備TOP > MINI車検概要 > MINI(ミニ)車検 法定24ヶ月点検とは

MINI(ミニ)の車検でお困りではありませんか?

mini エンジン

弊社に入庫していただくMINIのユーザー様からは、「ディーラー車検の高額な見積もりに驚いたが、ディーラー以外でMINIを見てくれる工場を探すのが大変だった」というお話をよく伺います。
確かに輸入車の車検・修理を専門に謳う工場は多く見かけますが、MINIを的確に診断、車検・整備できる工場は少ないように思います。
マーキーズでは、MINIに精通しつくした熟練の技術者が最新のシステムを使用し、皆様のMINIを的確に診断。適正なプライスで車検・整備をしております。長年のMINI整備のノウハウがあるため、過去に修理した事例のある故障では診断時間を大きく縮め、素早く整備することができます。

MINIの車検なら、専用【DIS】テスター完備・ALL国家資格整備士・創業30年以上に渡りMINIを始めとする輸入車の整備専門工場のマーキーズへ安心してお任せください。

  •  miniエンジン点検
  • mini車検 リフトアップ点検
  • mini車検 エンジン点検
  • mini車検

国が定めている法定24ヶ月点検とは

車検とは自動車検査登録制度のことで自動車が保安基準に適合しているかを2年ごとに検査し所有権を公証するための国に定められた制度です。

元々は公共のバスやタクシーに義務付けられていましたが、1950年代に一般車両にも義務化され現在では日本国内の公道を走る自動車すべてに適用されています。
車検は下記の整備点検記録簿に乗っ取って検査します。

約82項目を点検し、瑕疵(かし)があれば整備し車検場・指定工場に持ち込み車検を取得します。

車検の確認調査を行う自動車技術総合機構から変更があり2017年2月保安性の問題から警告灯点灯があると車検の検査を受けられなくなりました。
記録簿には警告灯の検査項目はありませんが、目視でわかる警告灯表示があると検査不可と変更になりましたので、警告灯点灯の原因を診断ししっかりと修理してから車検を取得しなければいけません。

以前は、警告灯が点灯していても検査項目を満たしていれば車検を通せましたが、現代の車は電子デバイスが張り巡らされエアバッグやABS等安全性にかかわる重要な箇所の故障をかかえたままでは自動車の保全は保てません。

しっかりと不良個所を特定する診断力と的確な整備が必要です

現行MINIには、走行性能・安全性能の向上のため様々な電子部品や機器が取り付けられていますが点検内容は変わらず昔のまま・・・。先代MINIならともかく、現代のMINIに即しているのは、せいぜい表面的な目視による点検とブレーキテスト、ライト、排気ガスの濃度程度のものになると思います。

分かりやすい例えを挙げると、激しい頭痛の時にはまず病院でお医者様に診てもらいますよね?ところがなんとその病院にはCTスキャンも検査機器が無いのです。お医者様は頭痛の原因、頭の中で起こっているのかを一目診ただけで本当に分かるのでしょうか。そして、そんな病院から診断された結果を本当に信じることができるのでしょうか…。

MINIに搭載されているシステムには、SRSやABS、DSCやASCなど…およそ60個以上にも及ぶ電子デバイスが取り付けられています。
テスターが無い工場やガソリンスタンドで「車検にさえ合格すればいい」というのは、この様な内部的な点検や診断を行わず車検を取得すると言うことなのです。そしてそのような車検点検で見抜けない隠れた故障が後々、大きなトラブルを引き起こすのです。基本の点検ではもちろん熟練メカの知識や経験による勘なども必要ですが、コンピューターで電子制御された現代のMINIを正確に診断するためには、やはりMINI専用の「DIS」テスター診断機、そしてそれを使いこなせるメカニックは必須です。

High Quality Maintenance Shop 「車検の意義」

miniの車検 点検作業中

近年よく目にするようになってきた、値段の安さを売りにした激安車検業者。ですが、安さの裏にはしっかりと理由があります。激安車検業者の殆どはどこかで必ず大きなコストダウンをしています。主流となっている手段は、点検項目数を減らすこと。項目数を減らすことで、1台にかかる時間を短縮しコストを削減しているのです。すると、オイル漏れをしている車輌は洗浄だけで通されてしまいますし、ブレーキパッドの残量が微量でも制動力さえあればそのまま通ってしまいます。ひどい例では点検すらせずラインを通すだけの悪質な業者も存在します。

リフトアップして足廻り点検

MINI専門工場のマーキーズでは車検時に法律で定められた約82項目を点検しております。

ユ―ザー様が本当に安心したMINIライフを楽しんで頂けるよう、長年MINI整備工場として蓄積してきたノウハウ・技術を惜しみなく投入。MINIを知り尽くした一級整備士を中心とした弊社のベテランメカニック達が皆様のお車を正確に診断し、適正な価格で車検・整備しております。

「新品部品に勝るものなし」という考えのもと、何でも部品交換してしまうのがディーラー車検の傾向としてあります。ですがまだそのまま使える部品があったにもかかわらず予防整備の観点から部品交換されてしまっては、MINIユーザー様が修理・整備代金を余分に負担していることになるのです。
マーキーズでは整備箇所の部品については、交換が必要なものは交換致しますが、修理可能なものは出来るだけ修理しております。もちろん、どのくらいまで部品が持つかなどをお客様ときちんと話し合い、了解をいただいた上で作業を進めております。

車検は2年に一度の大事なMINIの総点検の機会です。
信頼のおける整備工場を選んで、しっかりメンテナンスを行いましょう。

お客様の大切なMINIの安全を守る為、車検時には専用チェックシートを用いて、隅々までしっかりと点検致します。

MINI(ミニ)車検 5つの約束

  • 車種別で金額差は設けておりません。
  • 法令で定められた点検項目を点検いたします。
  • 法令項目以外での車種特有のポイント整備いたします。
  • MINI専用テスター【DIS】を使用しMINIの隠れた瑕疵の徹底的なチェックをいたします。
  • 状況に応じて、リビルト品/中古品のご相談にも乗ります。

早期車検予約キャンペーン

板金メールフォーム

キャンペーンバナー